平日は場所選び放題
2023.5.8ゴールデンウィークの賑やかさから一変、人の少ない日でした。渡船組も10名で貸し切り状態で、今日は一日あまり風も吹かず穏やかな日で釣果もイマイチ?。やっぱり風は重要ですね。でもこんな時は夕まずめにドラマが結構あります!
(写真)渡船組のお向かい時、ウエーディングしてギリギリまで釣りをされてる様子、近づくと相方が手を降ってこちらに何か求めている、近寄ってみると「大きの掛かって切り株に巻かれていて、魚がついてるかどうかわからない!船にのってチャレンジしたいです!」との事、船に乗船して切り株に近寄ってなんとか絡まりが解けて、いざファイト!おお〜デカイ!ああ〜〜ドラグが〜〜!まだ絡まってるかも!寄ってみると、複雑に切り株に巻かれていて、ルアーだけが浮かんでいて残念な結果ではありましたが、それも釣りです。 ネットイン役の相方のお話によると一度近くまで寄ってもう少してところで一気にドラグが出ていって、切り株に巻かれたそうです惜しかったですね〜90オーバーあったようです。朱鞠内湖のオカッパリの場合はどうしても、ブッシュや切り株などに巻かれる事があるので、強引なやりとりが必要かもしれません。ギリギリの勝負はドキドキですがそれが釣りの楽しいところです。
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国からの指導で「遊漁者は、組合が漁業法に基づく報告等のために行う採捕量の調査等に協力するものとする。」という項目が9月以降に遊漁規則に加わる予定であります。朱鞠内漁協では釣り人への採捕量の調査等に協力が皆様にご協力いただきたいと思っております。朱鞠内湖の資源動向把握を目的としており、今後もイトウをはじめ魚類環境を維持を目指しております。
ご協力いただいた方には特典も計画しております。
この春から是非下記のアプリを活用いただけますと幸いです。
お願い
北部(母子里地区、ブトカマベツ川、泥川)のインレット付近で釣りに入られている方々にお願いです。皆様が釣りをされているインレット付近はそれぞれイトウの産卵河川でして、この時期(5月一杯)はこの地域で釣獲される65センチ以上のイトウは産卵に関係している可能性があります。
金山湖(南富良野町・空知川水系)では資源調査のため20年以上に渡って現在もヤナを設置して遡上するイトウ捕獲する研究を継続中の話ですが、当初は溯上中の親魚を捕獲し麻酔をかけて計測した後にヤナの上流側にイトウを放流していました。ところが産卵行動を観察すると正常に産卵をしない事例が多々確認されました。この状況を改善するため、捕獲計測は産卵後川を下ってきた産卵後のイトウに行う方法に切り替えました。このことから産卵前のイトウを釣獲し必要以上にダメージを与えることは正常な産卵を妨げる恐れがあります。釣果記録のため時間を掛けて綺麗な写真を撮りたいところですが、末永くイトウを釣るため、安定した資源を維持するため、写真撮影は水中及びランディングネットの中で行い、速やかなリリースをお願い致します。
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アルバイト下宿の大掃除
毎年、漁協やNPO仕事でアルバイトの方を受け入れる下宿先のお部屋をお掃除をしてました。前回ここに下宿していたアメリカンは今どうしてるのかな〜。